鉄道信号保安設備の設計・施工・保守の株式会社東工

鉄道信号保安設備の設計・施工・保守
「信号保安設備」とは、列車の安全で安定した輸送を支える
設備であり、装置によって確実に安全を保障するものである。
　・信号装置・・・運転の条件を運転士に伝える
　・連動装置・・・駅構内にて列車の安全を保障する
　・転てつ装置・・・列車を目的の進路に進ませる
　・ATC装置・・・自動的に列車のブレーキ制御を行う
　・軌道回路・・・列車を検知したり、信号を送る
上記のような「信号保安設備」の機能を常に維持するために、設置や取替、及びメンテナンスを行っています。

・ケーブル布設

・配線

・データ測定

・機器取付

・転てつ機の調整

・溶接

・トラフ布設

・設備点検

どれも鉄道保守・整備には欠かせない作業。すべてを1人でこなせるように
なれれば、一人前。それまでは、先輩についてしっかりと仕事のノウハウを
はじめ基本的な事から応用まで学び、吸収していきます。